帯広~厚岸~根室
帯広から根室へ!ハイゼットカーゴの車検見積からの移動
2024年秋の北海道車中泊の旅(Part8)
2日目:2024/10/08
帯広の朝と整備・買い物
2024年10月8日、朝7時に目を覚まし、帯広で一日をスタート。まずは8時58分にガソリンを満タンにし、その足で伸びた髪をさっぱりしようと「理髪館 blue(ブルー)」へ向かう。しかし、火曜は定休日で断念。地元では散髪せず、春からずっと帯広の「blue」で髪を整えている。
その後、9時20分からオイル交換を済ませ、次の目的地へ。10時には帯広駅近くのセブンイレブンで鮭スティックと柳月の各種お菓子を購入し、エネルギー補給。さらに、セリアで帯広用の自転車にキーホルダーとシールを購入。地味ながらも大事な準備をこなしていく。
帯広での恒例行事!じんぎすかん北海道で昼食
11時からは、帯広に来たら必ず立ち寄る「じんぎすかん北海道」で昼食。
白米に黄色い雑穀の「いなきび」を混ぜて炊いたご飯。もちもちとした食感が特徴で、ジンギスカン屋などで提供されることがあります。
変わらぬ美味しさに大満足し、一息つく。食後は拠点で洗濯を済ませ、身の回りを整えた後、13時半に帯広を出発。
車検の見積もりと2年保証の選択
14時に音更のDCMでダンボールを破棄。その足でハイゼットカーゴ(シロ)の車検見積もりへ向かう。
基本費用に加えて、サビ防止オイル交換などの追加作業を含めた総額は8万2000円。さらに、長距離移動の安心を考え、2年間保証(1万9900円)を追加し、合計約10万円の見積もりに。
先月、アトレーワゴンのエンジンをリビルドエンジンに交換した経験があるため、今回は迷わず保証を選択。これで安心して旅が続けられる。
釧路・根室へのロングドライブ
17時45分、釧路市へ入る。その後も移動を続け、厚岸の手前で給油。220km走行後、14.4リットル給油。道の駅 厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)。さらに進み、20時26分に道の駅スワン44根室に到着。
そこからさらに移動し、20時49分に根室市街手前で88km走行後、4リットル給油。21時には根室駅で記念撮影し、その後、明治公園で車中泊することに。
ThinkPadのトラブル発生!充電危機を乗り越える
車内で作業しようとすると、ThinkPadのバッテリーが完全放電していることが判明。
さらに、充電ケーブルが機能せずデータ作成ができないピンチに陥る。
しかし、グローブボックスを探ると予備のケーブルを発見! なんとか充電に成功し、予備の重要性を痛感する。
移動中はアニメ「ブルーピリオド」を流しながら走行。夜は気温が下がる中、車中泊で納豆巻、竹輪で軽めの夕食を済ませて就寝。
ほな、また明日!
追記:JR北海道は2025年3月15日のダイヤ改正に伴い、根室本線(花咲線)の東根室駅を廃止すると発表した。利用客の減少が主な理由とされている。
東根室駅は、根室本線の終点である根室駅の一つ手前に位置し、日本最東端の駅として知られていた。しかし、根室市街の線形上、終点の根室駅よりも東に位置する珍しい構造となっていた。
今回の廃止により、日本最東端の駅は根室駅となる。これに伴い、日本の鉄道における東西南北の端の駅が変更されるのは、2003年の沖縄都市モノレール(ゆいレール)開業時に那覇空港駅と赤嶺駅が設定されて以来、約22年ぶりとなる。
また、今回のダイヤ改正では、東根室駅に加え、東滝川、雄信内、南幌延、抜海の4駅も廃止される。
2024年12月13日現在の情報
今回訪問したところ
道の駅 厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)
道の駅 スワン44ねむろ
明治公園






