関空~新千歳空港~帯広駅~帯広拠点~鶏ポタ
帯広へ:常連Peachで北海道旅行&ジモティーで自転車ゲット
2025年秋の北海道車中泊の旅(Part8)
初日:2024/10/07
JR西宮から関空ゆきリムジンバスで移動
6時に起床し、朝風呂でさっぱり。朝食はご飯に油淋鶏少々、明太パスタ少々、玉子スープ少々、そしてトマトジュース豆乳で軽く済ませる。
8時33分発のJR西宮のリムジンバスに乗り、関空へ向かう。9時50分に関空第二ターミナルに到着。
今回は11時25分発のPeachで北海道へ。機内では初めてPeachのコーヒーを注文。
イヤホンを忘れてしまい、ダウンロードしていた映画を観ることができず、「酒のほそ道」を読んで過ごす。
新千歳空港から帯広へ
13時10分、新千歳空港に到着。思ったより寒くない。14時25分発のミルキーライナーに乗り、帯広へ向かう。
途中、道の駅音更に16時45分到着。帯広駅には17時06分に到着。
帯広の拠点にママチャリを!初めてのジモティー体験と夜のサイクリング
ママチャリを置いておく計画始動
今回のミッションのひとつ、それは帯広の拠点にママチャリを常備することだ。普段は帯広駅からバスを使って拠点へ移動しているが、自転車があれば移動の自由度が格段に上がる。だが、新品のママチャリを購入するとなると意外と高額。そこで、中古で探すことにした。今回は初めて「ジモティー」を活用し、地元の人から直接購入する作戦だ。
ジモティーでの出品者とのやりとり
アプリで探してみると、ちょうど手頃なママチャリを発見。出品者とのやりとりを進め、帯広駅で待ち合わせすることに。アプリでのやりとりからは30代の女性のような雰囲気を感じたが、果たしてどんな人が現れるのか……。
帯広駅での受け渡しと意外な展開
帯広駅に到着し、待ち合わせ場所のおびくるで待機。17時45分、約束の時間になると、目の前に現れたのは男性だった。
「あれ?」と思ったが、「ジモティーの、、、」と質問すると。コクとうなずかれた。
とにかく自転車を確認。状態はいい、ほぼ新品同様。問題なく乗れそうだ。代金を支払い、ついに帯広拠点用のママチャリを手に入れた。
夜の帯広を慎重に走る
しかし、すでに外は暗くなり始めていた。さらに、帯広の道は場所によっては舗装が荒く、自転車での走行には注意が必要だ。
慎重にペダルを踏みながら拠点へ向かう。バス移動とは違い、風を感じながら走る帯広の街も悪くない。
これで今後の帯広滞在がさらに快適になりそうだ。ママチャリの導入、成功!
18時30分に拠点に到着。
帯広の夜、ハイゼットカーゴ(シロ)でラーメンを求めて
夕食はラーメン!選択肢は二つ
帯広の拠点に停めてある愛車、ハイゼットカーゴ(シロ)に乗り込み、夕食へ出発。今夜はラーメンと決めていた。
選択肢はいつもの「わ~るど」か、それとも趣向を変えて「鶏ポタ」か。悩みつつも、結局「鶏ポタ」を選ぶことに。
ラーメン「鶏ポタ」でガッツリ飯
18時50分、帯広市内の「鶏ポタ」に到着。テーブルのメニューからラーメン、ねぎ叉焼飯、餃子を注文。
スープは濃厚でコクがあり、口の中に広がる鶏の旨味がたまらない。
ねぎ叉焼飯の香ばしさも絶妙で、餃子のジューシーさが食欲を加速させる。
しっかりと食べ、満足度は申し分なし。
帰宅後のルーティン
食後、ハイゼットカーゴ(シロ)を走らせて拠点へ戻る。帰宅後はシャワーを浴びてスッキリし、洗濯を済ませる。
こうして、帯広の一日は静かに幕を閉じた。
ほな、また明日!
今回訪問したところ
白湯ラーメン 鶏ポタ






