道の駅 忠類(北海道・幕別市)

目次

道の駅 忠類とナウマン象記念館と温泉

道の駅「忠類」は、歴史的な展示から温泉、アウトドアまで多彩な楽しみ方ができるスポットです。

道の駅「忠類」は、北海道中川郡幕別町忠類白銀町に位置し、ナウマン象の歴史や温泉、特産品を楽しめる施設です。

道の駅忠類の基本情報

名称道の駅 忠類(ちゅうるい)
住所〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384番地12
TEL01558-8-3236
休館日年末年始(12月31日~1月3日)
※11月中に機械メンテナンスのため休館あり
開館時間4月~11月:9:00~18:00
12月~3月:9:00~17:00
トイレの利用時間24時間利用可能
駐車台数大型車:12台
普通車:269台(身障者用6台含む)
特徴ナウマン象の全身骨格標本を展示する「忠類ナウマン象記念館」が隣接
源泉100%のアルカリ性単純泉を楽しめる「ナウマン温泉アルコ236」を併設
忠類産のゆり根を使用したスイーツやパンが人気
広々とした公園やキャンプ場、パークゴルフ場を完備
施設忠類ナウマン象記念館
ナウマン温泉アルコ236(温泉・宿泊施設)
パン工房「パオパオ」
レストラン「郷里ちゅうるい」
ナウマン公園(噴水、木製遊具、キャンプ場、パークゴルフ場)
ドッグラン「わんぱ~く」
周辺の観光地丸山展望台:忠類の街並みと日高山脈、太平洋を一望できる展望スポット
忠類白銀台スキー場:冬季にスキーやスノーボードを楽しめる施設
ホームページ道の駅 忠類ホームページ

マップ

道の駅 忠類 入口
道の駅 忠類 入口
道の駅 忠類 入口
道の駅 忠類 入口にはおむつの自販機がありました。
観光パンフレット
観光パンフレット
忠類魅力発見カード
忠類魅力発見カード
道の駅忠類の館内
道の駅忠類の館内
道の駅忠類の館内
道の駅忠類の館内
道の駅忠類の館内
道の駅忠類の館内 タブレットで情報収集できます。

忠類 町の紹介

忠類ナウマン象記念館の駐車場
忠類ナウマン象記念館の駐車場

幕別町は十勝平野、中央部のやや南に位置し、綺麗な水と肥沃な大地に恵まれた、農業を中心とした町で、「パークゴルフ発祥の地」でもあります。

また、ここ忠類は1969年7月、世界で初めて約1等分のナウマン象の化石が発掘され、世紀の大発見として世界中の注目を浴びました。

道の駅について

道の駅 忠類 案内板
道の駅 忠類 案内板

忠類の道の駅エリアは国道236号線に面し、子供から高齢者まで楽しめる施設がたくさんあります。

エリアの中心に位置する道の駅忠類は軽食をとりながら休憩できることに加え、南十勝の観光情報や天馬街道、日勝峠の道路情報も発信しています。

ナウマン温泉アルコ236では、源泉100% のお湯を、パークゴルフ場では初級、上級の2つのコースを楽しむことができます。

ナウマン像記念館では、発掘当時の模様が再現されています。また、ナウマン公園には噴水や木製遊具の他にキャンプ場もあり、

道の駅エリア内で1日中遊ぶこともゆっくりいや疲れを癒すこともできます。

忠類ナウマン象記念館

忠類ナウマン象記念館
忠類ナウマン象記念館
ナウマン象記念館前のナウマン象の模型
ナウマン象記念館前のナウマン象の模型から鳴き声が聞こえます。

※象の鳴き声については、午前9時、10時、11時午後12時、13時、14時、15時、16時の停止前後に3回鳴きます。

多くの発見がそうであるように。1969年(昭和44年)7月農道工事で偶然に発見された。

2個の化石が、その後、幻の象と言われた。ナウマン象の勇姿を太古の眠りから蘇らせるきっかけとなった。

そして1988年(昭和63年)8月、貴重な発見を末永く後世に伝えるため、太古のロマンを秘め、ナウマン象記念館がオープンしました。

この建物はナウマン象の姿を想像し、玉石を埋め込んだ外壁は象の肌、記念館までの「時の道」と呼ぶ長い歩道は鼻と牙、そして両側の円柱では古生物の誕生から人類までの進化を伝え、現代空間から太古の世界へと大きな時の流れを表現しており、次第ににナウマン象の生息した世界へと誘い込むタイムトンネルをイメージしております。

入館のご案内開館時間 AM 9時〜PM 5時休館日火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)12月29日〜1月3日。

温泉ホテル・レストランの看板
温泉ホテル・レストランの看板
温泉ホテル・レストラン
温泉ホテル・レストラン
温泉ホテル・レストラン
温泉ホテル・レストラン
温泉ホテル・レストラン看板
温泉ホテル・レストラン看板
大谷翔平 2016幕別町応援大使
大谷翔平 2016幕別町応援大使
館内入口右にあるソファーと絵画
館内入口右にあるソファーと絵画
絵画 竹山義雄作
絵画 竹山義雄作
絵画 竹山義雄作
絵画 竹山義雄作
竹山義雄
美術界けん引、独自の画風貫く
竹山さんは市内で「すき焼き屋」を営み、交友関係は幅広かった。NPO十勝文化会議副理事長の中西 堯昭さん(74)は「静物画などが店に飾ってあった。人当たりの良い方だったが、絵には厳しい信念を持つていた」と振り返る。平原社の前会長、宮澤克忠さん (69)も「面倒見の良い方で付き合いやすかったが、作品はどこか反骨心があり、主張するところがあっ た」とする。
平原社会長の瀧川秀敏さん(54)は「(日本の近代 洋画を代表する画家) 梅原龍三郎さんの影響もあるのでは」と話す。魅力あふれる豪快なタッチと華やか な色合いに、十勝の芸術文化を支えた故人の気質がのぞく。(説明文引用)
竹山義雄さん(1913-1983年)
旭川市生まれ。1930年、旭川中時代に道展で初入選。同年に帯広へ移住。上京 し、川端画塾で絵画を学んだ。34年に帰郷し、家業の飲食店を継いだ。平原社や道 展の会員となり、70年に帯広市文化賞を受賞。75年に一水会会員となる。(説明文引用)
忠類ばあちゃんたちの羊ごっこです
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