車中泊– tag –
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		  【本州縦断の旅#2-3】新潟経由で会津若松へ──熱い湯と熱い酒の一日(会津若松)上越28区の謎と、会津若松で交わる縁 訪問地リスト片貝山ノ守キャンプ場〜親不知〜道の駅マリンドリーム能生〜良寛の里わしま〜道の駅みかわ〜日本一の巨木〜道の駅にし...
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		  旅ログ期間別一覧日本を車中泊で旅した記録を、期間別にまとめました。思い出のルートや出会いを一緒にたどってみませんか。 【ベトナムの旅#2 目次】2025年8月の旅の記録と全行程のまと...
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		  道の駅なかさつない – 十勝の豆文化と開拓史が学べる歴史体験スポット基本情報はこちら 十勝の自然と歴史を存分に味わえる「道の駅なかさつない」 道の駅なかさつないの愛らしいマスコットキャラクター。地域の温かさが伝わってくる 十勝の...
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		  車中泊ノマドワーカーのリアルと実践法 〜海と森に囲まれた旅するオフィス〜旅をしながら働くーー。そんな理想を形にしたのが「車中泊ノマドワーク」だ。 青い海を背景にキーボードを叩く時間もあれば、温泉施設の休憩所で整いながら作業する日も...
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		  【本州縦断の旅#2-2】白えびと清流と、58歳の川下り顛末記(富山・魚津)道の駅河野〜近江町市場〜倶利伽羅塾〜道の駅メルヘンおやべ〜きときと食堂〜道の駅ウェーブパークなめりかわ〜魚津水族館〜片貝山ノ守キャンプ場 2025年夏の本州縦断の...
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		  富内銀河ステーションで列車車中泊!新冠温泉から急転の一日橋撮り途中でまさかの方向転換 富内駅に残る駅名標。隣駅「幌毛志」と「穂別」への案内も記されている。 12時5分、天馬街道の豊美大橋でカメラを構える。 本当は緑陽大...
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		  【北海道の旅#15 目次】2025年8月・車中泊記録と全行程のまとめ2025年夏、達古武キャンプ場や鹿追旅館、ヌプカの里を拠点に、温泉ノマドワークや帯広のグルメ、襟裳岬・新冠の名馬との出会いまで、十勝を中心に道東〜日高をめぐる車...
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		  【北海道#15-10】最終日は富内銀河ステーションから帰路へ(日高)2025年夏の北海道車中泊の旅、最終日は富内銀河ステーションから出発。厚真の英国風風景を抜け、新千歳空港から関空へ。カツカレー丼で旅を締めくくった一日を記録。よ...
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		  ゴロンと快眠、軽バン旅の“相棒マット”車中泊マット選びのポイント 軽自動車での車中泊は限られたスペースをいかに快適に使うかが重要です。そのため、マット選びにはいくつかのポイントを押さえる必要があり...
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		![手間をかけずにここまで快適!改造せずとも軽自動車で楽しむ車中泊アイデア 軽自動車で車中泊を楽しみたいけれど、「がっつりDIYをするのはちょっと……」という方に向けて、シンプルで手軽に車中泊仕様を実現している工夫を書きます。 「おしゃれな部屋」「カッコいいスタイル」に仕上げるカスタマイズではありませんが、簡単・安価・実用的な工夫で快適な車中泊ライフを目指しました。 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]簡単・シンプルで経済的に車中泊仕様を実現しています[/word_balloon] ※ダイハツ ハイゼットカーゴとダイハツ アトレーワゴンで実践したものです。 フラットスペースの確保 車中泊の基本は、まず寝るためのフラットなスペースを作ることですよね。 最大にして最初の課題。これができれば、ほぼ成功と言っても過言ではないでしょう。 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]私が3台の軽自動車をフラットにした方法は3パターンです[/word_balloon] 簡単・シンプルなので難易度は最高でも2です。 エアマットを敷く(難易度0.5) ジョイントマットを敷く(難易度1) 木の板を敷く(難易度2) エアマットを敷く(難易度0.5) エアーマット使ってフラット化にする(難易度0.5)※厳密にはフラット化ではないですが、、、(汗) ジョイントマットを敷く(難易度1) ジョイントマットを敷いてフラット化にする(難易度1) 木の板を敷く(難易度2) 木の板を利用して荷室をフラット化にする(難易度2) こちらでは、この3つの内容を具体的に写真入りで説明していまので、是非ご覧ください。 https://wild-geese.net/kei-car-camp-flat/ https://wild-geese.net/vanlife-mat/ 睡眠環境を整えるために 軽自動車での車中泊において、睡眠環境を整えることは快適さを左右する重要なポイントです。 睡眠の質で大切なのが、フラットな寝床を確保することと、自分に合った枕を用意すること。この2つをしっかり押さえることで、車内での睡眠の質が大きく変わります。 ベッドキットを置いたパターン。家で使用している筒状の枕を使用しています。 枕が与える睡眠環境 フラットな状態を作っただけでも寝心地は改善しますが、そこでさらに重要なのが「枕」の存在です。 枕の高さや硬さが自分に合っていないと、首に負担がかかり、結果として体全体の疲れに繋がることがあります。 特に車中泊では普段使っている寝具とは環境が異なるため、適切な枕を選ぶことがより重要になります。 車中泊用の枕としては、以下のタイプが人気ですが、自分の好みや車中泊の頻度に合わせて選ぶことで、首や肩への負担を軽減し、快適な眠りを得ることができます。 エア枕 低反発枕 折りたたみ式枕 普段使っている枕 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ちなみに私は自宅で使っている枕を持っていきます[/word_balloon] 上記のような枕も試してみましたが、正直、私にはイマイチ合わなくて、結局は普段から使っている枕を使うという選択になっています。 収納はコンパクトに ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったパターン 車中泊グッズは最小限に DIYで車内の荷室に棚などを作るのは、なかなかハードルが高いですよね。もし、できればカッコいいんですけど、、、。 たた、どうしても自転車を荷室に積みたいこともあって、棚を固定で作るとなると汎用性がなくなります。 どうしたものかと悩んでいたところ、ホームセンターのカインズで有孔ボードをとめる吸盤の存在を知りました。 有孔ボードを窓のサイズにカットして、専用の吸盤で固定し、フックでカバンを吊るせば、収納および遮光、目隠しの役目にもなるのではないか!? 試行錯誤しながらですが、最終、なんとかイメージ通りの出来栄えになりました。 ただ、カバンが軽いままだと、車が揺れたときにフックから外れて落ちてしまうことがあります。 そこで、バスタオル2枚やひざ掛け毛布1枚を中に入れると、適度な重さが加わり、しっかりとフックに固定されて外れにくくなりました。 カバンもすぐに取り外しできますし、軽自動車の限られた空間も有効活用できます。 有孔ボードを吸盤で窓につけ、フックでカバンを取り下げた状態 カバンの重みだけでは走行中にフックから外れるときは、タオルか毛布などいれて重みをもたせてみてください。 高さは30cm。これは最初のサイズのまま。 ハイセット―カーゴの場合は55cmでカット ハイセット―カーゴの場合、角はこれくらいカットしておかないと上のほうで干渉してはまりません。 荷室の窓ガラスにこれから有孔ボードを取り付けていきます。窓はキレイに拭いてください。 まず吸盤からつけます。この時に有孔ボードの穴と合わせてください。 吸盤をしっかりつけたらカプセルを被せます。 有孔ボードつけます。 ネジを締めます。最後までキツク締めてください。 フックをつけて完成。 適当な大きなのカバンを2個かけましょう 簡単な遮光対策 ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったパターン 市販のサンシェードやカーテンもあるでしょうけど、私はリアゲートにはバスタオルをカーテンがわりに使ったり、ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったりしています。 左に有孔ボード、右に簾で遮光したパターン また、荷室の窓には簾を二重にしてマグネットでとりつけ。もしくは、前述した有孔ボードを窓枠のサイズにカットして有孔ボード用吸盤で目隠しするのもオススメ。 ポータブル電源で快適度アップ ポータブル電源があれば、PCでのリモートワーク、充電式の扇風機、湯たんぽなどに使えるので、四季を通じて活躍してくれます。 夜間の照明やスマートフォンの充電には、ポータブル電源が便利。小型で軽量なものを選べば、普段使いにも活用できるので一石二鳥です。 [itemlink post_id="14000"] 必要最低限のアイテム選び 車中泊に必要なものは、寝具、ライト、飲み物、簡単な食事道具程度で十分。荷物を減らすことで設置や撤収の手間が省け、気軽に車中泊を楽しめます。 https://www.suzuki.co.jp/car/shachuhaku/item.html この方法のポイントは、車を大きく改造せずとも、軽自動車を普段使いしながら手軽に車中泊を楽しめる点です。 「おしゃれなインテリア空間」を目指すわけではありませんが、シンプルでコストを抑えた実用的な工夫を取り入れることで、快適な車中泊ライフを実現しています。](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)  軽自動車の車中泊を簡単・シンプル・経済的に実現簡単・シンプルで経済的に車中泊仕様を実現しています 手間をかけずにここまで快適!改造せずとも軽自動車で楽しむ車中泊アイデア 軽自動車で車中泊を楽しみたいけれど...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	![手間をかけずにここまで快適!改造せずとも軽自動車で楽しむ車中泊アイデア 軽自動車で車中泊を楽しみたいけれど、「がっつりDIYをするのはちょっと……」という方に向けて、シンプルで手軽に車中泊仕様を実現している工夫を書きます。 「おしゃれな部屋」「カッコいいスタイル」に仕上げるカスタマイズではありませんが、簡単・安価・実用的な工夫で快適な車中泊ライフを目指しました。 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]簡単・シンプルで経済的に車中泊仕様を実現しています[/word_balloon] ※ダイハツ ハイゼットカーゴとダイハツ アトレーワゴンで実践したものです。 フラットスペースの確保 車中泊の基本は、まず寝るためのフラットなスペースを作ることですよね。 最大にして最初の課題。これができれば、ほぼ成功と言っても過言ではないでしょう。 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]私が3台の軽自動車をフラットにした方法は3パターンです[/word_balloon] 簡単・シンプルなので難易度は最高でも2です。 エアマットを敷く(難易度0.5) ジョイントマットを敷く(難易度1) 木の板を敷く(難易度2) エアマットを敷く(難易度0.5) エアーマット使ってフラット化にする(難易度0.5)※厳密にはフラット化ではないですが、、、(汗) ジョイントマットを敷く(難易度1) ジョイントマットを敷いてフラット化にする(難易度1) 木の板を敷く(難易度2) 木の板を利用して荷室をフラット化にする(難易度2) こちらでは、この3つの内容を具体的に写真入りで説明していまので、是非ご覧ください。 https://wild-geese.net/kei-car-camp-flat/ https://wild-geese.net/vanlife-mat/ 睡眠環境を整えるために 軽自動車での車中泊において、睡眠環境を整えることは快適さを左右する重要なポイントです。 睡眠の質で大切なのが、フラットな寝床を確保することと、自分に合った枕を用意すること。この2つをしっかり押さえることで、車内での睡眠の質が大きく変わります。 ベッドキットを置いたパターン。家で使用している筒状の枕を使用しています。 枕が与える睡眠環境 フラットな状態を作っただけでも寝心地は改善しますが、そこでさらに重要なのが「枕」の存在です。 枕の高さや硬さが自分に合っていないと、首に負担がかかり、結果として体全体の疲れに繋がることがあります。 特に車中泊では普段使っている寝具とは環境が異なるため、適切な枕を選ぶことがより重要になります。 車中泊用の枕としては、以下のタイプが人気ですが、自分の好みや車中泊の頻度に合わせて選ぶことで、首や肩への負担を軽減し、快適な眠りを得ることができます。 エア枕 低反発枕 折りたたみ式枕 普段使っている枕 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]ちなみに私は自宅で使っている枕を持っていきます[/word_balloon] 上記のような枕も試してみましたが、正直、私にはイマイチ合わなくて、結局は普段から使っている枕を使うという選択になっています。 収納はコンパクトに ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったパターン 車中泊グッズは最小限に DIYで車内の荷室に棚などを作るのは、なかなかハードルが高いですよね。もし、できればカッコいいんですけど、、、。 たた、どうしても自転車を荷室に積みたいこともあって、棚を固定で作るとなると汎用性がなくなります。 どうしたものかと悩んでいたところ、ホームセンターのカインズで有孔ボードをとめる吸盤の存在を知りました。 有孔ボードを窓のサイズにカットして、専用の吸盤で固定し、フックでカバンを吊るせば、収納および遮光、目隠しの役目にもなるのではないか!? 試行錯誤しながらですが、最終、なんとかイメージ通りの出来栄えになりました。 ただ、カバンが軽いままだと、車が揺れたときにフックから外れて落ちてしまうことがあります。 そこで、バスタオル2枚やひざ掛け毛布1枚を中に入れると、適度な重さが加わり、しっかりとフックに固定されて外れにくくなりました。 カバンもすぐに取り外しできますし、軽自動車の限られた空間も有効活用できます。 有孔ボードを吸盤で窓につけ、フックでカバンを取り下げた状態 カバンの重みだけでは走行中にフックから外れるときは、タオルか毛布などいれて重みをもたせてみてください。 高さは30cm。これは最初のサイズのまま。 ハイセット―カーゴの場合は55cmでカット ハイセット―カーゴの場合、角はこれくらいカットしておかないと上のほうで干渉してはまりません。 荷室の窓ガラスにこれから有孔ボードを取り付けていきます。窓はキレイに拭いてください。 まず吸盤からつけます。この時に有孔ボードの穴と合わせてください。 吸盤をしっかりつけたらカプセルを被せます。 有孔ボードつけます。 ネジを締めます。最後までキツク締めてください。 フックをつけて完成。 適当な大きなのカバンを2個かけましょう 簡単な遮光対策 ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったパターン 市販のサンシェードやカーテンもあるでしょうけど、私はリアゲートにはバスタオルをカーテンがわりに使ったり、ダイソーのボックスカーテンを3枚使ったりしています。 左に有孔ボード、右に簾で遮光したパターン また、荷室の窓には簾を二重にしてマグネットでとりつけ。もしくは、前述した有孔ボードを窓枠のサイズにカットして有孔ボード用吸盤で目隠しするのもオススメ。 ポータブル電源で快適度アップ ポータブル電源があれば、PCでのリモートワーク、充電式の扇風機、湯たんぽなどに使えるので、四季を通じて活躍してくれます。 夜間の照明やスマートフォンの充電には、ポータブル電源が便利。小型で軽量なものを選べば、普段使いにも活用できるので一石二鳥です。 [itemlink post_id="14000"] 必要最低限のアイテム選び 車中泊に必要なものは、寝具、ライト、飲み物、簡単な食事道具程度で十分。荷物を減らすことで設置や撤収の手間が省け、気軽に車中泊を楽しめます。 https://www.suzuki.co.jp/car/shachuhaku/item.html この方法のポイントは、車を大きく改造せずとも、軽自動車を普段使いしながら手軽に車中泊を楽しめる点です。 「おしゃれなインテリア空間」を目指すわけではありませんが、シンプルでコストを抑えた実用的な工夫を取り入れることで、快適な車中泊ライフを実現しています。](https://wild-geese.net/vanlife/wp-content/uploads/2025/01/bnr-01-1024x341.jpg)