道の駅 淡河~道の駅しんぐう~道の駅 あわくらんど~スーパーホテル鳥取駅北口~かぶら亭~らーめん道場 太鼓判
車中泊プチDIYから鳥取の海鮮・牛骨ラーメンを堪能
2024年秋の山陰 鳥取・島根ドライブ旅(Part1)
初日:2024/9/15
朝から車中泊用DIY!遮光(目隠し)作り
2024年9月15日(日)、時計の針が6時を指したところで目覚めた。いつも通り、朝の澄んだ空気を胸いっぱい吸い込みながら今日の計画を思い描く。
9時には近所のダイソーに向かい、DIY魂に火をつける。荷室の窓の目隠し用の有孔ボードを選び、寸法通りに切り揃え、作業に没頭した。細かい作業だが、こういう時間が案外楽しい。汗をかきつつ、なんとか午前中に荷室の遮光(目隠し)を完成させた。

下道ドライブの醍醐味!道の駅巡りと名産品探し
13時10分、ダイハツ アトレーワゴンのエンジンをかけて下道ドライブ開始!目的地は鳥取だが、道中の楽しみを見逃すわけにはいかない。14時40分には「道の駅淡河」に立ち寄った。
まだまだ余裕があるので、ちょっと散策。地元産の野菜や特産品をチェックしながら、旅気分を高めていく。
16時半、たつの市の「道の駅しんぐう」では、安くなっていたマスカットとニンニクをゲット。
どちらも新鮮で、見るからに美味しそうだ。車内に広がるフルーツの香りに、ついニンマリしてしまう。
その後、17時には給油ポイントへ到着。走行距離134kmで12リットル給油。燃費の計算も忘れない。17時半には「道の駅あわくらんど」でトイレ休憩を挟み、再び出発だ。
鳥取到着!ビールと海の幸で極楽時間
18時19分、鳥取市役所の駐車場に車を停め、近くの「スーパーホテル鳥取駅北口」にチェックイン。さすがスーパーホテル、手際が良い。シャワーを浴びてさっぱりしたところで、缶ビールを一口。運転のあとのこれがたまらなく旨い。
19時。夜の鳥取をぶらつこうと街に繰り出した。最初の目的地は「かぶら亭」。鳥取旅行に行った友人が「鳥取行くならココ!」と熱く推してきた店だ。こういうオススメに乗っかるのも悪くない。
ここではビールを飲みながら刺身盛り合わせ、長芋サラダ、モサエビコロッケを楽しんだ。
特にモサエビのコロッケは絶品で、外はサクサク、中はエビの甘みが凝縮されていて箸が止まらない。
友人のオススメが正解だったことに感謝しながら、酒をおかわりする。夜の鳥取はまだまだ始まったばかりだ。
締めはやっぱりラーメン!鳥取の味を堪能
20時35分、お腹も満たされつつ、最後にもう一軒。商店街の「ラーメン道場 太鼓判」という名のラーメン屋に飛び込んだ。
店主が無愛想で、久々に見る頑固オヤジ系のラーメン屋か?と思ってたが、テキパキよく働いているバイトだと思っていた若い子が実は店長だったのがツボにハマる。
ジャルジャルの社長なのに平社員顔の奴と平社員なのに社長顔の奴のコントみたいな光景だった。
ここでは牛骨醤油ラーメンとおにぎりを注文。スープの深みがたまらない。牛骨醤油ラーメンは普段食べないが、こんなにうまいものだったのか。
部屋に戻ると、疲れた体がベッドに吸い込まれるように沈んだ。今日も1日、充実していたなあ。DIYもグルメも、全力で楽しめたのが何よりだ。
朝のDIYで始まり、道の駅で特産品を買い、夜は美味しい料理で締める。こんな1日があれば、日々の疲れも吹き飛ぶというものだ。明日は島根の出雲大社と岩見銀山の予定。
ほな、また明日
今回訪問したところ
道の駅 淡河
道の駅しんぐう
道の駅 あわくらんど
スーパーホテル鳥取駅北口
かぶら亭
らーめん道場 太鼓判


