朝のルーティンと“令和の旅じたく”
2025年 春の沖縄 石垣島 八重山諸島
2日目:2025/05/11
5時15分、The BREAKFAST HOTEL マルシェ石垣で起床。
ルイボスティーを飲みながら、昨日生成した画像をパソコンに取り込む。
VPNを繋ぐとサイトに繋がらないトラブルもありつつ、ラッキータウン第1話のアップに成功。
明日の西表島ツアーも予約完了。
旅の予定がひとつずつ整っていく感覚、気持ちがいい。
朝食のスムージーをいただく。



街歩きと、ふらっと入ったジーマ豆腐
10時31分、公設市場へ。

「DOUG’S BURGER – ダグズ・バーガー」の看板を見つけ、宮古島の記憶がよぎる。

でも、今日はとなりの「Coral Tree Cafe」に吸い寄せられるように入店。

11時、店内へ。
ご主人の説明が丁寧で、話し込んでしまう。
島のソウルフード・ジーマ豆腐は、各家庭でオバアが作るとのこと。

甘じょっぱいタレがみたらし団子のようで、クセになる。


料理も人も、なんともあたたかい。
11時半、空が晴れてきた。
旅のテンションも自然と上がっていく。
静かな時間、展示と畳の上での昼休み

11時40分、八重山博物館(200円)。
撮影OKの展示は、貝斧や石敢當、暮らしの道具たち。
どれも派手さはないけれど、じんわり心に残る。

12時10分に出て、12時15分に宮良殿内庭園(みやらどぅんちていえん)へ(200円)。
番をしていたステテコ姿のおっちゃんに「西宮から来ました」と言うと、
「甲子園!」と即答。
このテンポ感、たまらん。
庭だけの見学だったけど、満足度は高い。
沖縄県石垣市にある「宮良殿内庭園」は、1819年に八重山の地方官である宮良親雲上が建てた邸宅「宮良殿内」の庭園部分です。この庭園は、琉球王国時代の上級士族の暮らしを今に伝える貴重な文化財で、国の名勝(景勝地)に指定されています。
庭園内には、琉球石灰岩を使った石垣や、南国の植物が配された美しい景観が広がっており、訪れる人々に静寂と歴史の趣を感じさせます。


12時35分、「まちかど交流館 ゆんたく家」の和室へ。
畳に足を伸ばし、石垣の空気を吸い込みながら、少しだけ目を閉じる。
マッサージで整う午後と、泡盛との出会
12時50分、ホテルに戻って休憩と充電タイム。
13時15分、マッサージの予約時間に合わせて出発。

「ハンモック」で1時間の施術。
コリも、心も、緩んでいく。
13時35分、施術後は徒歩5分で池原酒造へ。
池原酒造見学ー泡盛 白百合ー

14時45分に到着、15時から見学スタート。




なんと、来週月曜日に大阪環状線寺田町駅近くの「ヒダリマキ」で白百合ファンが集まるイベントがあるらしい。
池原社長も年に3回は大阪へ。
白百合600mlを購入(880円)し、インスタもフォロー。
観劇前のドタバタと、玉子スパムの誘惑
15時10分、ホテルに泡盛を置いてからフェリー乗り場近くのプラレタリウムへ。
……が、15時25分に財布を忘れたことに気づき、急いで戻る(笑)
15時半、急ぎついでに、ついポーク玉子おにぎり(430円)を購入。


そのまま石垣ビールも手に入れて、気分はすっかり“夜”。

15時43分、上演45分のチケットを購入(1,200円)。
16時〜の「石垣島星の海プロレタリア」、無事に観劇完了。
晩酌の準備と、優しさにふれた夕暮れ
17時、ファミマで炭酸を買ってホテルの冷蔵庫へ。
17時10分、夕食へ出発。

道中、「かみやーき小」でかまぼこをいくつか購入。
すると1パック、おまけでつけてくれた。
こういう小さなやさしさ、旅の嬉しさになる。
塩辛さとオリオンビールと、夫婦の晩酌

17時24分、「Muu Tokyo 石垣島」へ。
フライヤーを見て気になっていたタイ料理屋。



トムヤムクンは少し塩辛かったけど、
バッタイと春巻きが絶妙にビールと合う。
店を出ると、空気が少しひんやり。
18時10分、ホテルに戻り、
白百合の泡盛で部屋呑み。

石垣の空気は、湿度も優しさも多め。
誰かの声や手が、ちょっと旅の背中を押してくれる。
今日も、ええ一日やった。
ほな、また明日!
今日のノマドマのスナップ




