大阪〜名塩SA〜香住・双葉荘〜矢田川温泉〜大引の鼻展望台〜今子浦・かえる島
目次
初日:家族5人、カニと笑い声の旅
運転時間:約4時間30分 走行距離:約230km
4年ぶりの家族旅へ
6時45分起床。久しぶりの家族5人旅、母を連れてカニ旅行へ。
アトレーワゴンの初心者マークを外し、昨年免許を取った次男にも運転を任せる。
親として緊張もあったけれど、まあ旅の一興やな、と笑って出発。
大阪の母を迎えに行き、名塩SAでチキン南蛮とビーフシチュー定食を頬張ると、胃袋も旅モードに。


懐かしの双葉荘と矢田川温泉
15時、香住の双葉荘に到着。4年前と同じ民宿、ただいま感がじんわり湧く。
その足で矢田川温泉へ。緑の山に抱かれた露天風呂とサウナで、長男と“整う”。
次男はのぼせてしまったが、それも後の笑い話になる。
旅の思い出はこうして増えていく。

日本海の風と家族を見守るかえる島
風呂上がりの体で向かったのは大引の鼻展望台。荒々しい日本海……と思いきや、4年前より穏やかに感じた。
さらに足をのばして今子浦の千畳敷、「かえる島」と出会う。
海を見つめるその姿が、家族をそっと見守っているように感じ、胸があたたかくなった。


松葉ガニの宴と笑い
18時、松葉ガニの特選フルコースに舌鼓。 ビールと日本酒が進み、子どもたちと母、みんなで夜中まで笑い声が絶えない。 母の若いころの話を聞きながら、時の流れの中でこうして笑える幸せを噛みしめた。


ほな、また明日