STAR WARSラッピング機でテンション上がる
8時50分に羽田空港に到着。タラップを降りて振り返ると、なんとSTAR WARSのラッピング機!ANAのこういう特別塗装、本当にうれしくなる。C-3POの金色が朝日に映えて、旅の始まりから気分が上がった。

国内線乗り継ぎエリアの充実ぶり
国内線乗り継ぎで羽田51A搭乗口付近へ向かう。途中の電光掲示板で各地への便を確認しながら、「全国どこへでも行けるんだな」という当たり前のことに改めて感動。

羽田51A搭乗口のノマド環境が素晴らしい
搭乗口に到着して驚いたのが、作業環境の充実ぶり。広いテーブル席があって、これが完璧なワークスペースになっていた。

Wi-Fi環境も申し分なし
羽田空港のフリーWi-Fiに接続し、念のためMillenVPNを経由して速度測定。結果は:
- 下り: 50.1Mbps
- 上り: 62.9Mbps
これだけあれば、リモート会議でもファイルのアップロードでも全く問題ない。VPN経由でこの速度が出るのは素晴らしい。
奥さんは空港散策、こちらは集中作業タイム
9時5分から本格的に仕事開始。奥さんは空港内を散策してくれたので、私は完全に作業に集中できた。羽田空港の国内線ターミナルは見どころも多いし、ショッピングも楽しめるので、奥さんにとっても退屈しない時間だったようだ。
一方でこちらは:
- メールチェックと返信
- 資料の最終確認
- 次の案件の準備
- ブログの下書き
などを11時15分まで、約2時間みっちりとこなすことができた。ええ環境やったと心から思う。
11時半、AIRDOで帯広へ
11時半にAIRDO(エア・ドゥ)に搭乗。北海道行きの便は、いつも特別な気分になる。窓から見える景色の変化、そして目的地への期待感。
乗り継ぎ時間を「待ち時間」ではなく「作業時間」として有効活用できたのは、羽田空港の充実した設備のおかげだった。
空港ノマドのススメ
今回改めて感じたのは、空港は最高のワークスペースだということ。特に:
- 静かで集中しやすい環境
- 安定したWi-Fi
- 十分な作業スペース
- 電源の確保
- 適度な緊張感(搭乗時間というデッドライン)
最後の「適度な緊張感」は意外に重要で、「11時15分までに作業を終わらせよう」という目標があることで、普段より集中できる気がする。
次回の旅行でも、乗り継ぎ時間は積極的に活用していきたい。羽田空港のワークスペース、本当にありがたい存在だ。
関連記事:伊丹空港ノマド環境レポート▼

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