青森~函館~青森~岩手
函館での拠点探しと下道帰還の旅:青函フェリーを往復しながら考える拠点の未来
2024年秋の東北・函館車中泊の旅
3日目:2024/10/24
10月24日(木):青函フェリーで函館へ
早朝4時半、ついに青函フェリーが青森を出航!
ここから函館へと向かう長旅が、いよいよクライマックスを迎える。
フェリーの揺れに身を任せながら、一息ついて海を眺める。空は徐々に明るくなり、朝焼けが水平線を染めるころ、8時半に函館フェリー乗り場へ到着。
8時50分に下船し、函館の冷たい空気を肌で感じながら港を後にする。
函館での拠点探し:DIY可能か?
9時半、不動産屋さんが迎えに来てくれ、函館の拠点候補となる物件を内見。
部屋数も多く、一見悪くはないのだが、いざチェックしてみるとDIYでは修理が難しそうな箇所が複数発覚。
ここを活用するなら、しばらく張り付いて改修する必要がありそうだ。即決は避け、後日じっくり検討することに。
函館の食と散策:レトロな市場と名物グルメ
10時半、物件を後にし、徒歩で昭和橋駅へ移動。少し足を伸ばし中島廉売(なかじまれんばい)を散策する。
昔ながらの市場の雰囲気が漂い、地元ならではの惣菜や食材が並ぶ。こういう場所が近くにあると、拠点を構える上では嬉しいポイントだ。
11時、拠点候補近く中の橋食堂で腹ごしらえ。
その後、中島廉売にある立喰い・お持ち帰り シゲちゃんすしで寿司
隣の豆腐屋で生とうふ揚げを購入
小さな店を巡りながら、函館の下町情緒を堪能する。
青函フェリーで再び青森へ
昼食後、徒歩で函館フェリー乗り場まで3kmの道のりを歩く。海風が心地よい。
函館を十分に満喫し、午後の青函フェリーで青森へ戻る。
船内ではリモート打ち合わせの調整を進めつつ、次の移動に備えてエネルギーを蓄える。
19時、青森港に到着。
青森での夜:温泉・買い物・洗濯
19時28分、スーパーユニバースで買い物。青森の地元食材をいくつか手に入れる。
その後、道の駅「浅虫温泉」へ向かい、ゆったりと温泉に浸かる。フェリー移動の疲れをここで一気に癒やす。
その後、コインランドリー「おひさま」で洗濯。旅の途中の洗濯は欠かせない。
深夜の下道旅:岩手県へ南下
1時、青森を後にし、岩手県へ向かって南下開始。
3時、道の駅「石神の丘」に到着。
本来ならさらに進んで石鳥谷まで行く予定だったが、深夜の運転と疲労で断念。ここで仮眠を取ることにした。
旅の食事まとめ:函館・青森の名物を味わう
11時(函館):ガッツリ系昼食
・ビール2本
・ポークソテー
・白身フライ
・カツカレーラーメン
昼から豪快な食事でエネルギーチャージ!
12時半(函館):寿司と揚げたて豆腐
・寿司10貫
・生豆腐揚げ
函館ならではの海鮮と地元の豆腐屋の揚げ物で満足感抜群。
21時半(青森):夜食のエビカツサンド
・エビカツサンド
夜のドライブに向けた軽食。
まとめ:函館の拠点探しは保留、下道の旅はまだ続く
函館での拠点探しは一旦保留とし、青森から下道で帰還する旅が続くことになった。温泉や市場散策を楽しみつつ、名物グルメを堪能しながらの移動。
次は岩手を抜けてどこまで進めるか。道の駅での仮眠を経て、また新たな発見があるかもしれない。
ほな、また明日!
今回訪問したところ
青函フェリー函館ターミナル
中島廉売
中の橋食堂
立喰い・お持ち帰り シゲちゃんすし
道の駅 浅虫温泉
道の駅 石神の丘





