
空港の歴史がまるごとわかる無料ミュージアム!お子さま連れにもおすすめ。見学は15~30分ほど。フライト前に気軽に立ち寄れます。入館無料!年中無休でお待ちしています。
日本の航空史と北海道の空港の発展をテーマにした展示施設
10時53分、新千歳空港に到着。お土産エリアで何か目新しいモノがないかブラブラ廻る。グルメフロアもチェック。昼食を取る気にはならなかったが、北海道の空港はやはり食の宝庫だ。そして、今回初めてエアポートヒストリーミュージアムを訪れました。
エアポートヒストリーミュージアム
日本の航空史と北海道の空港の発展をテーマにした展示施設である。過去の航空機模型や歴史的資料を通じて、航空技術の進歩や地域と空港の関わりを学べる。新千歳空港が果たしてきた役割や航空ネットワークの進化を知ることができるスポット。
今までの空港での滞在時間は1時間程度で、その時間の使い方も、食事かお土産をみる優先順位が高かった。これからは拠点が帯広なので空港到着からバスの発車時間まで空港で過ごす時間も増えるので、有意義な過ごし方を考えないといけないときに、こういう施設があるのはありがたい。



シンボルゾーン
「歴代の飛行機模型が大集合!あなたの好きな機体はどれ?」





ギャラリーゾーン
「昔のキャビンアテンダントの制服や、航空グッズがずらり!」





ヒストリーゾーン
「千歳飛行場から新千歳空港へ。空の玄関の歩みをのぞいてみよう!」


新千歳空港の国内線ターミナルビル3階にある「エアポートヒストリーミュージアム」は、空港と航空の歴史をたどれる無料の展示施設です。展示はヒストリーゾーン、ギャラリーゾーン、シンボルゾーンの3つで構成されている。
ヒストリーゾーンでは千歳飛行場から現在の新千歳空港までの変遷をパネルや貴重映像で紹介。ギャラリーゾーンでは歴代の客室乗務員ユニフォームや各航空会社の記念グッズ、主要旅客機のデータも展示されています。
シンボルゾーンには歴代航空機模型が並び、空港の発展とともに歩んだ機体が俯瞰できます。JAL・ANA・AIRDOなどが協力しており、空港ならではの本格的な展示が特徴。
待ち時間や空き時間に気軽に立ち寄れる規模ながら、航空ファンはもちろん子ども連れや一般の旅行者にも満足できる内容です。
年中無休で開館、自由に見学できるため、出発前後の立ち寄りスポットとしておすすめです。
エアポートヒストリーミュージアム 基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | エアポートヒストリーミュージアム |
所在地 | 北海道千歳市美々987-22 国内線ターミナルビル3F |
電話番号 | 0123-45-0030(大空ミュージアム) |
開館時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 年中無休 |
入館料 | 無料 |
駐車場 | あり(空港駐車場、有料) |
所要時間目安 | 15~30分 |
公式サイト | 新千歳空港公式ウェブサイト |
展示内容 | ヒストリーゾーン、ギャラリーゾーン、シンボルゾーン |
アクセス | 新千歳空港 国内線ターミナルビル3F(フードコート横) |
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