【北海道#7-7】帯広リピートの安心感と、新しい発見を求める(道の駅おとふけ車中泊)

じんぎすかん北海道
ノマドマ

北海道車中泊の旅。帯広で「じんぎすかん北海道」のキングラムを堪能し、初めての天然モール温泉「ひまわり温泉」で琥珀色の湯に感動。定番の理髪館で散髪し、スープカレー「ビリーブ」の安心する味を再確認。道の駅おとふけでの車中泊で、旅の日常を満喫します。慣れ親しんだ場所と新しい出会いを綴る、北海道のバンライフ。

じんぎすかん北海道~ひまわり温泉~ブルー~スープカレービリーブ~道の駅おとふけ車中泊

目次

北海道ではジンギスカンも散髪もスープカレーも失敗したくないのだ、、、

2024年夏の北海道車中泊の旅(Part7)
7日目:2024/08/12

散歩と動作確認の朝

朝5時、帯広の拠点で目を覚ます。ひとまず朝の腹ごしらえだ。昨日のオム焼きそばの残りを平らげることにするが、これがどう見ても2人前はある。

「残り物っていうレベルやないな」と苦笑いしながらも、ペロリと完食。朝からカロリー爆弾を食らったので、散歩に出かけることにした。

2時間ほど近所をブラブラして拠点に戻る。散歩してもまだ腹が減るのが不思議だ。バナナ、モズク、メロンを追加で食べ、ようやく一息つく。コーヒーを淹れて、昼まで新しい検収前のシステムの動作確認を始める。

画面とにらめっこしながらし、キーボードを叩き、たまに音声入力に助けてもらい「これが動くって大したもんやな」と感心したり、「これ、もうちょっと使いやすくなるよな」と疑問を感じたり。結局、昼前まであっという間だった。

「じんぎすかん北海道」は鉄板中の鉄板!

鉄板で肉とキャベツを焼く
キングラムとキングマトンは必ず頼みます。

13時、帯広の「じんぎすかん北海道」へ向かう。ここはすでに何度かリピートしているお気に入りの店。店内に入るやいなや、鉄板で焼かれるジンギスカンの香ばしい匂いと煙が漂ってくると、「これこれ!」と自然に顔がほころぶ。

店のオリジナルグラスに注がれたノンアルコールビールとキングラムとキングマトンと焼き野菜。肉にタレをつけ、ご飯にバウンドさせる。「やっぱりこの味は外せんわ」と納得しながら完食。

鉄板の前のノンアルコールビール グラス
ノンアルコールビールのグラスはオリジナル
ジンギスカンのメニュー
ジンギスカンのメニュー
ジンギスカン北海道の看板と入り口外観
じんぎすかん北海道の店頭
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初訪問!天然モール温泉「ひまわり温泉」

ひまわり温泉の看板
ひまわり温泉の看板

食後は、14時半に「ひまわり温泉」へ初訪問。普段は「オベリベリ温泉 水光園」に行くことが多いが、今日は少し新しいところに挑戦してみた。

ちょっとだけ脱線。オベリベリ温泉のオベリベリという言葉について。アイヌ語の「オペレペレケプ」(河口がいくつにも分かれている川)が変化して「オベリベリ」、さらに「帯広(おびひろ)」という地名になったとされています。

帯広の日帰り天然モール温泉「ひまわり温泉」は、住宅街にある希少なモール温泉。植物由来の有機物を豊富に含む琥珀色の湯は「美人の湯」として知られ、しっとりツルツルの肌触りが天然の化粧水のよう。

ひまわり温泉の外観
ひまわり温泉の外観とキッチンカー

15時半にひまわり温泉を上がる頃には、すっかりリフレッシュ。「これもええな」と思いつつ、駐車場に出ると、一台のキッチンカーが目に入った。

「中札内の田舎どり かがり火」という看板を掲げたその車からは、香ばしい匂いが漂ってくる。地元の学生が店主と笑顔で話している様子を見て、「こんな日常の風景、ええやん」と思わずほっこり。

温泉だけでなく、こうした地元の温かな一面に触れると、旅が少し豊かになる気がする。そのまま拠点に戻る車の中でも、学生たちの笑い声やキッチンカーの匂いが頭をよぎり、自然と口元が緩んだ。

ひまわり温泉
北海道帯広市にある天然モール温泉で、植物性有機物を豊富に含む琥珀色の湯が特徴です。「美人の湯」として知られ、しっとりツルツルの肌触りは天然の化粧水とも称されています。泉質は肌に優しく、保湿効果が高いことから、美容や疲労回復に効果的です。

温泉施設は、露天風呂や大浴場のほか、サウナや水風呂も完備しており、ゆったりとくつろげる空間で、手頃な料金設定(大人490円~)で気軽に立ち寄れるのも魅力です。

帯広での散髪、3回目の常連気分はブルー

16時過ぎ、近所の理髪店「理髪館blue」で散髪。ここも今回で3回目だ。特に豪華なサービスは求めず、一番安いカットだけお願いするスタイル。シャンプーはしないので、拠点に戻ってにャワーを浴びるのがいつもの流れだ。

それでも不思議なもので、地元ではなく北海道に来たときだけこの店で髪を切るというペースが自然に出来上がっている。

「旅行と散髪がセットなんて、旅慣れてる感じで悪くないな」と少し得意げな気分になったりもする。これも旅の楽しみのひとつかもしれない。

帯広の定番スープカレー!ビリーブは外せない味

スープカレービリーブの外観
スープカレービリーブ

次の目的地はスープカレーのビリーブ」。ここも何度か訪れている定番スポットだ。

17時のオープンと同時に入ると、待つことなく席につけるので、いつもこの時間に来るようにしている。

ジューシーチキンと野菜のスープカレー
ジューシーチキンと野菜のスープカレー

ジューシーチキンと野菜のスープカレーを注文し、その深い味わいを楽しんだ。「新しい店も探さなあかんかな」と思いつつも、やっぱりここの味は安心感がある。

種類は多くないものの、3種類のスープと組み合わせることで豊富なバリエーションが楽しめる。メニューの写真からも伝わる具沢山のカレーは、野菜、肉、きのこ、海藻、豆など多彩な食材を味わえるのが魅力。

札幌の名店「ガラク」監修の和出汁が効いたスープがスパイスと酸味の絶妙なバランスが他にはマネできない味わいを醸し出している。

道の駅おとふけ車中泊:雨音とタイガース

OTOFUKEの看板
※これは6月に撮影した画像。お盆前のこの時期、満車で駐車場の場所取りで撮影の余裕がありませんでした、、、。

18時10分、拠点を出発して「道の駅おとふけ」で車中泊。ここもリピートスポットだ。今日は雨が降っているおかげで涼しく、ミニ扇風機で十分しのげるのがありがたい。

途中で買い出ししておいたビールとつまみを広げ、車内で晩酌を開始。外はしとしと雨音が響き、タイガースの実況がラジオから流れる。「これが俺のリピート旅の楽しみ方やな」と思いながら、ビールを飲む手が止まらない。

道の駅おとふけ(なつぞらのふる里)の情報

項目詳細
名称道の駅おとふけ(なつぞらのふる里)
住所北海道河東郡音更町なつぞら2番地(国道241号沿い)
TEL0155-65-0822
休館日年末年始(12月30日~1月3日)
開館時間9:00~19:00
トイレの利用時間24時間利用可能
駐車台数大型車22台、普通車216台
ホームページアドレス公式サイト
特徴地元食材を活かした飲食店、農産物・特産品直売所、「なつぞら」再現エリア
どのような施設があるか飲食店、直売所、キッズコーナー、多目的ルーム、なつぞらエリア
周辺の観光地柳月スイートピア・ガーデン、十勝大橋、十勝川温泉、家畜改良センター、鈴蘭公園

※2024年8月現在の情報です。施設の詳細やイベント情報は公式サイトをご確認ください。

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リピートの良さと、新しい発見へのジレンマ

今日のスケジュールを振り返ると、ほとんどがリピートのスポットだった。「ひまわり温泉をオベリベリ温泉にしてたら全部リピートやったな」と苦笑いしつつ、リピートする安心感と新しい場所への好奇心の狭間で少し迷う。「でも、こうして安心できる場所があるからまた来たくなるんやろな」と自分に言い聞かせながら、雨音を聞きつつビールをもう一本。

こうして帯広の夜が静かに更けていく。リピート三昧も悪くないけど、次はどこか新しい場所を開拓するか?そんなことを考えながら、タイガースの試合結果を最後まで聞いて眠りについた。

ほな、また明日!

今回訪問したところ

じんぎすかん北海道

ひまわり温泉

 

理髪館blue(ブルー)

 

十勝スープカリーBELIEVE inspired by GARAKU

 

道の駅おとふけ なつぞらのふる里

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