鉄道員(ぽっぽや)ロケ地 写真集

 幾寅駅(札舞駅) 鉄道員(ぽっぽや)ロケ地の写真集

映画の舞台となった「幌舞駅」

※2024年8月現在の情報です。

鉄道員(ぽっぽや)ロケ地の地図

鉄道員(ぽっぽや)ロケ地の写真

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅前の風景 だるま食堂と赤い列車

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅前の風景 だるま食堂と赤い列車

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 だるま食堂

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 だるま食堂

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 だるま食堂

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 だるま食堂

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ひらた理容店

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ひらた理容店

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 赤い倉庫

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 赤い倉庫

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋と赤い倉庫とひらた理容店

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋と赤い倉庫とひらた理容店

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 小屋

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 線路

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 線路

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ホームと線路

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ホームと線路

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 いくとらホームの看板

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 いくとらホームの看板

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ほろまい駅舎

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 ほろまい駅舎

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎前のトイレ

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎前のトイレ

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケセットの看板

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケセットの看板

鉄道員(ぽっぽや)ロケセット
駅に忘れた人形を取りにきた女 の子が主役の高倉健さんと出会 うシーンで登場するのが、この トイレ。後に高校生となったこ の女の子は、広末涼子さんが演 じています。
(説明引用)
幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎横から撮影

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎横から撮影

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎事務所内

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎事務所内

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 展示物

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 展示物

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎看板アップ

幾寅駅(札舞駅)ぽっぽやロケ地 駅舎看板アップ

映画『鉄道員(ぽっぽや)』について

映画『鉄道員(ぽっぽや)』は、浅田次郎さんの同名小説を原作にした1999年公開の日本映画で、監督は降旗康男、主演は高倉健さんです。

この作品は、昭和30年代から40年代の日本の地方鉄道を舞台に、鉄道員として生きた主人公・佐藤乙松の人生を描いています。物語の中心となるのは、北海道の小さな町を走る赤字路線の廃止を目前に控えた駅長・乙松が、鉄道への使命感と家族への愛の間で葛藤する姿です。

乙松の一途で誠実な生き方が、観る人々の心を深く揺さぶり、涙を誘う感動作として高く評価されています。

映画のクライマックスでは、幻想的な光景として、亡くなった娘や過去の仲間たちが列車に乗って現れるシーンが描かれています。この場面は、人生の終焉と再生を象徴し、観客に強い印象を残しました。

『鉄道員(ぽっぽや)』は、第23回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む複数の賞を受賞し、高倉健さんの代表作の一つとして知られています。

映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地:幾寅駅

映画の舞台となった「幌舞駅」は、架空の駅ですが、ロケ地として使用されたのは北海道南富良野町にある幾寅駅です。ここは年間1万人程度が訪れる観光地です。

幾寅駅は、JR北海道根室本線の駅で、映画のために「幌舞駅」として装飾が施されました。映画公開後、この駅は「ぽっぽやの聖地」として、多くの映画ファンや鉄道ファンに愛されています。

現在も、映画で使用された駅舎やホームがほぼそのまま保存されており、訪れる人々は映画の世界観を追体験することができます。

駅舎内には映画の撮影にまつわる資料や写真が展示されており、撮影秘話や映画の背景を知ることができる展示スペースもあります。

また、駅の周辺には映画に登場した風景が広がっており、ノスタルジックな雰囲気を楽しむことができます。

JR北海道の幾寅駅(北海道南富良野町)が2024年3月31日限りで廃止されました。同駅を含む根室線富良野―新得間が廃線となったためです。
「鉄道員」ロケ地の幾寅駅、31日限り 訪れる人多く(日本経済新聞)