blue~帯広畜産大学~ダイイチ
帯広での1日 – 散髪、学食、せせり丼
2024年冬の北海道の旅(Part9)
3日日:2024/12/4
コンテンツ
7:00 起床と朝のルーティン
7時に起床。すぐにシャワーを浴びてスッキリ。7時過ぎには帯広の免許更新場まで知人を送る。その後、洗濯を済ませる。
7:30 朝食 – 梅干しおにぎり
朝ごはんはシンプルに梅干しおにぎり。さっぱりとした酸味が朝の身体に染み渡る。
9:00 散髪 – 2ヶ月ぶりのブルー
9時から久々の散髪。2ヶ月ぶりに髪を整えた。
ふと気づいたが、ブルーで飼っているカエルがやたらと活発。冬眠するもんやと思ってたけど、意外と元気。カエルの生態にちょっと興味が湧く。
9:35 シャワー&洗濯、せせりを解凍
散髪後、部屋に戻って再びシャワーを浴びる。ついでに洗濯ももう一回。
冷凍庫からせせりを取り出して解凍開始。昼の準備を進めつつ、4月分のブログ記事を投稿。
10:30 帯広畜産大学へ向かう
12時50分、久々に帯広畜産大学へ。キャンパスの雰囲気は相変わらず。ちょっと懐かしい気持ちになる。
帯広畜産大学には、上川大雪酒造が運営する「碧雲蔵(へきうんぐら)」という酒蔵があり、そこで「畜大酒」などの日本酒が醸造されています。
【畜大酒について】
- 帯広畜産大学と学生が共同で造る日本酒
- 十勝らしいお肉料理や脂ののったお刺身などによく合う食中酒
- 飲んだ後の余韻や柔らかな触感が特徴
- 畜大酒を購入した売上の一部は、帯広畜産大学・学生の教育・研究費として寄付されています
【碧雲蔵について】
- 日本初の大学キャンパス内の酒蔵
- 帯広畜産大学と上川大雪酒造株式会社、十勝緑丘株式会社が協定を締結して建設されました
- 北海道産の酒造好適米と札内川水系の中硬水で醸造されています
- 碧雲蔵の日本酒は、大きな仕込タンクを使わず、手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込んでいます
桃を感じさせるような控えめではありつつも華やかな香り。
味のバランスや口に含んだ感触も良く、吞んだ後の余韻の膨らみや豊かさがあり、呑み心地も軽やか。
13:15 昼食 – 学食の辛味噌豚丼
大学の学食で辛味噌豚丼と味噌汁をいただく。
やっぱり学食はコスパが良く、ボリューム満点。豚肉の旨味にピリ辛味噌が絡んで、ご飯が進む。
13:45 ダイイチで買い出し&炊飯
食後はダイイチへ向かい、米と野菜を購入。帰宅後、さっそく米を炊く。
解凍しておいたせせりと玉ねぎ、キャベツを炒めてせせり丼を作る。
17:30 夕食 – せせり野菜丼
炊きたてのご飯に炒めたせせりをのせて、せせり野菜丼完成。
ジューシーなせせりとシャキシャキのキャベツ&玉ねぎが絶妙に合う。
20:00 夜食 – 追いせせり野菜丼
夜になってもお腹が空く。
結局、またせせり野菜丼を食べる。今日はせせり尽くしの一日だった。
ほな、また明日