三原~尾道~しまなみ海道~鞆の浦~岡山
尾道・しまなみ海道・鞆の浦を訪問
2024年秋の中国地方の旅(Part1)
3日目(最終日):2024/11/04
コンテンツ
旅の始まりは早朝から。三原城址と大島神社
1月4日、月曜日の朝5時半、ホテルのベッドから這い出す。旅の朝は早い。身支度を整え、まず向かったのは三原城址。
天守台からの眺めは、瀬戸内の多島美を一望できる絶景だ。早朝の澄んだ空気の中、しばし景色に見惚れる。
9時08分には大島神社へ立ち寄り、歴史の深さを感じながら散策。
海に向かって続く鳥居は、なんとも神秘的な雰囲気を醸し出している。鳥居をくぐりながら、旅の安全と成功を祈願した。
道の駅で腹ごしらえ。向島へはフェリーで
時刻は9時半。道の駅「みはら神明の里」で腹ごしらえ。名物のタコ飯とタコ天をいただく。タコの旨味が凝縮された炊き込みご飯は、絶品だ。
向島の山道に苦戦。因島大橋を渡り、海岸線を走る
10時06分、グリーンパーク長江1丁目の9番に車を停める。そこから10時半にロープウェイに乗り、山の上からの景色を楽しむ。
11時06分、車に戻り、自転車を準備。11時10分に自転車で出発し、11時半には向島行きフェリーに乗船。約5分で向島に到着。
向島の山道を抜け、因島大橋へ向かう。
向島の山道は、電動アシスト自転車に乗った地元の人たちが軽やかに登っていくのを横目に、ヒーコラ言いながら上り坂をクリア。
息を切らせてたどり着いたのは、因島大橋。橋の上からの眺めは、まさに絶景。
帰りは海岸線を通ることにした。ショートカットの山道は、どうやらとんでもない峠道だったらしい。
海岸線を走るのは気持ちがいい。潮風を感じながら、のんびりとサイクリングを楽しむ。
向島のラーメン「しげちゃん」
13時10分、向島ラーメン「しげちゃん」に到着。店内は混雑しており、地元でも人気の店らしい。ラーメン大盛と餃子を注文し、ガッツリとエネルギーチャージ。
13時45分にフェリーに乗り、13時50分に対岸へ戻る。
鞆の浦散策とお土産購入
14時半、駐車場を出発。途中20分ほど仮眠をとり、15時37分に鞆の浦へ到着。2019年に訪れた仙酔島の記憶が蘇る。
渡船場横のお土産屋で、保命酒と龍馬ノンアルコールビール、レモンドーナツを購入。
岡山での締めくくり
16時15分に出発し、16時37分に給油(22.8リットル)。車内ではアニメ「チ。」を流しながら移動。19時に岡山の南大門で焼肉を堪能。
ノンアルコールビールとご飯小を合わせて、適度な満足感。20時には店を出て、ベトナムカフェでバインミーをテイクアウト。
旅の終焉
11814km地点で10リットルを給油。今回の旅行の最終走行距離は1285kmに達し、総走行距離は111845kmとなった。23時45分に帰宅し、風呂で疲れを癒やす。
本日の食事記録
9時半:たこめし、タコ天
13時半:ラーメン大盛、餃子
19時:ノンアルコールビール、焼肉、ご飯小
21時:レモンケーキ3個、ワッフル2個、豆乳コーヒー3杯
旅の終わりには、しっかり甘いものを補給。良い旅だった。
ほな、また!
今回訪問したところ
三原城跡
千光寺山ロープウェイ 山麓駅
福本渡船 向島行き乗り場
因島大橋
ラーメン シゲ
鞆の浦
焼肉 南大門
ベトナム料理 Ha Noi RESTAURANT

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